まず間違いのないギア（調理バーナー編）：ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310
まず買って間違いのないギア（調理バーナー編）。調理バーナー選びをミスることは許されない！と言っても過言ではないくらい重要なアイテムである。それだけチョイスを間違えたくないギアの一つである（基本コンパクトなものしか選ばないので、その視点で良いと思うギア）
まず、SOTOレギュレータストーブ ST-310一択で良い
キャリアが長くなれば趣味嗜好が出てくるものなので、自分の好みに合わせて色々模索すればよいのだが、一番初めに購入すべきバーナーと言えば、ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310、ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310 一択で良いと思う。
初心者が購入して、まず後悔しないギア5本の指には入るギアではないだろうか。価格も手ごろで入手もしやすいので、迷わずチョイスしてよいだろう。
購入時に併せて買っておきたいオプション
そのまま使ってももちろん良いが、併せて買っておくと快適に使えるオプションも紹介しておく。
マストで合わせ買いした方がいいアイテム
①ソト(SOTO) レギュレーターストーブ専用点火アシストレバー ST-3104
デフォルトのままだと点火ボタンがかなり押しにくく、ステンレス部分が熱くなると火傷する場合もあるので、このアシストレバーはマストで買っておきたい。利便性に雲泥の差が出る。
②Keepjoy SOTO ST-310 遮熱板 シングルバーナー用 304ステンレス製 ソト 分割式 耐熱シリコンチューブ4本付
次に安全性を考慮した遮熱板である。CB缶を守るだけでなくこの商品用に作られているアイテムなので、見栄えも良い。
amazonで買うと、シリコンチューブがついてきて1,000円以内という激安アイテムなので、これも買っておきたい。
※シリコンチューブはゴトクベースの熱を遮断し、グリップを強くするのに使う（自分で好きな色のものを別で買っても良い）。ドレスアップにもなるし、付けた方がよい。
購入時にできれば買っておいた方がいいオプション
なくても良いが買っておいたらさらに良いアイテム
①ハイマウント(HIGHMOUNT) ミニパックグリル 23221
そのままのゴトクでも使えるが、多少不安定であり、不安が残る。ほぼシンデレラフィットのハイマウント(HIGHMOUNT) ミニパックグリル
があれば、安定した状態で鍋やスキレット調理ができる。袋もついていてコンパクトなので、買っておいて損はない。
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310の利点
なぜ、まずこれ一択なのか。その特徴を見ていきたい。
- CB缶利用で経済的
- 火力安定（マイクロレギュレーター付き）
- コンパクト
- デザインに無駄がない
- オプションを付ければ超快適に使える
- 安定のSOTO（新富士バーナー）
経済的に使え、低温（自分の場合は0度でもＯＫだった）時でもマイクロレギュレーターという火力調整装置がついているので火力が安定している。そしてコンパクトかつデザインに無駄がない、メーカーは安心のSOTO（新富士バーナー）。
前述したオプションを併せて考えれば、ほぼ欠点のないバーナーと言って良いだろう。